プロピレングリコールの毒性
プロピレングリコール
接触性皮膚炎、
飲むと肝臓、腎臓、心臓、脳への障害を招くことがある。
溶血作用がある。
吸うと中枢神経抑制を起こす。
染色体異常
発ガン性、アレルギー
使用目的・・・保湿剤・乳化剤・殺 菌剤・溶剤
化粧水、乳液、ファンデーション、 ほお紅、口紅、マスカラ、
制汗剤、デオドラント、
アフターシェービングローション、
シャンプー、リンス、ハミガキ、マ ウスウォッシュ、
育毛剤、などに配合の旧指定成分。
今は全成分表示で記載。
食品では、生麺、イカ、タコのくんせい、ジャム、
たらこ、餅、チーズ、餃子、豆腐
品質保持剤・品質改良剤、溶剤、保湿剤、ガム軟化剤
~情報センター出版局 改訂版食 品・化粧品危険度チェックブックより~
一般でよく知られているのは『不凍 液』としても使われていることです。
中枢神経障害もいわれています。
着色料や保存料などの溶剤。ビタミ ン剤の安定化溶媒。
ペットフード、加工食 品などにも多く使われています。
石油化学工業協会のデーターによる と、
| ヒトへの影響 | ||
| 急性毒性 | : | 医療用製剤の溶媒としてプロピレングリコールを使用した際、幼児で痙攣、全身性の毒性、浸透圧異常による障害な どがみられたが、大事に至ることはなかったと報告されている。1,2,3) 医療用製剤の溶媒としてプロピレングリコールを使用した際、成人で中枢神経への影響がみられた症例が報告されている。4) |
| 局所効果(皮膚、目) | : | ヒトがプロピレングリコールの蒸気に曝露した場合、眼への刺激作用はない。6) ヒトの皮膚に直接接触した場合、開放系では刺激作用はないが、密閉系では刺激作用がみられた。6, 7) 10~30%溶液の2週間の反復塗布では刺激性を誘発するが、1~10%では刺激性はみられなかった。6) 文献によっては、眼の刺激作用について一過性の痛みや眼瞼痙攣、流涙が報告されている。8) 皮膚に接触すると、脱水作用を誘発するヒトもいる。6) |
| 感作性 | : | 20%水溶液では少数例(1.5%)に感作性の陽性が報告されたが、研究報告によって発生率に差があり、 1%水溶液でも陽性反応を示すヒトもいる。9, 10, 11, 12) |
| その他 | : | 化粧品中への使用濃度は50%までは安全であると報告している文献もある。5) ・代謝関連情報:血中からの半減期は4時間である。 ヒトでは、製剤の溶媒として直接静脈内投与された場合、乳酸アシドーシスを誘発することが知られている。 そのメカニズムはD体乳酸の血中濃度が上昇するためと考えられている。19, 20) |















